2018年度の里山活動
●第1回里山保全作業 2018年4月1日 (日) | |
今月は先月の続きで東側の山の斜面のササ、タケの処理。根笹がびっしり、タケも太くなっていました。 |
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切り倒した木やササ・タケは通路の反対側に積んで朽ちさせます。すっきりしましたね〜。 |
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シイタケがいくつか出ていました。早速採って焼いてお昼のおかずの一品に。調味料無しでしたが、美味しかったです。これからお塩を常に持ってこようかと。 |
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ショウジョウバカマが咲いていました。右はヘビイチゴの花。 |
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左:ヒサカキの花、右:クロモジの花 |
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左:シュンランの葉、右:シライトソウの葉、花はもう少し後です。 |
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これから次々と花が見られますよ、楽しみです。 |
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●第2回里山保全作業 2018年5月6日(日) | |
今日は西側の池の周辺の整備です。常緑樹は切ってコバノミツバツツジは残しておくけれど、通路の邪魔になるものは切ってもよいとのこと。 かなりの茂りよう・・・右側が斜面になっていて下に小さな池があります。 |
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作業後、とてもすっきりしました。長らく手を入れていなかったので、かなり太くなったイヌツゲが何本かあり、時間がかかりそうだったのでとりあえず細めのヒサカキ、イヌツゲなどを伐採、太いものは次回に。 |
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シイタケがまたいくつか出ていましたが、大人の手のひら大。頻繁に来ることができない距離なのが残念です。 |
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左:ベニシジミ、右:ウマノアシガタ |
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左:ヤマツツジ、右:タニウツギ |
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左:キンラン、右:ギンラン。 |
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左:コガクウツギ、右:ササユリのつぼみ |
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左:ヤマボウシ、苞が成長しながら白くなっていきます。我が家の近所ではすでに真っ白になっていましたが、ここは少し気温が低いのでしょうね。右:モウセンゴケ。 |
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シライトソウは小さなつぼみが上がってきていました。来月の里山作業頃が見ごろになると思います。コゲラが居ました!かなり近くで体の縞模様が判別できました。木の幹をクルクル回りながら登っていく様子がかわいい、でもちょこまか動くので残念ながら写真は撮れませんでした。 |
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●第3回里山保全作業 2018年6月3日(日) | |
今日はウメの木の周りのササを刈りました。ウメの実を取りましたが今年は花が少なかったのでやはり実も少なく30個ぐらいでした。さてこれをどうしますか・・・。 |
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入り口周辺も草刈り。あまり違いが分かりませんが、左:作業前、右:作業後。 |
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ヤマボウシが白くなっていました。右はノイバラの花。 |
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左:ササユリ、右:シライトソウ。シライトソウはとても数が減っていました。どうしたら以前のように素晴らしい群生になるのか・・・。 |
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日がよく当たって水が滲みだしているという環境が良いのか、モウセンゴケはとても増えています。花茎が伸びてきていました。来月には可愛い白い花がたくさん見られると思います。 |
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左:ヤマボウシ、右:カヤラン。カヤランの花は終わっていました。 |
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左:タツナミソウ、こちらも草刈りをした池の周りの土手にたくさん咲いていました。ササユリも葉っぱは結構見つかりましたが、花は2個だけ。ササと間違えて刈ってしまわないように、目印を立てておきました。来年に期待です。 |
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●第4回里山保全作業 2018年7月1日(日) | |
今日は一番下にある池の横の通路の草刈りと池の周りの整備。ここの通路は普段は使われていないのですが、ギフチョウの幼虫の食性のヒメカンアオイがたくさん生えています。しかし、左の写真、ちょうど中央の白い服の人が立っている辺りに群生地がありますが、今は周りの草の下に隠れています。また池の周りには枯れて倒れかけいるタケが多数あり、これも切ってしまうことになりました。右:作業後。 |
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草の下からカンアオイが出現。日が当たらなかったからか少し黒ずんでいる葉も見られました。とってもすっきりしましたよ! |
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上の池の水がこのところの雨で水位が上がって通路ぎりぎりまで来ていました。すぐ下の池に流れるようになっているんですが、そちらの水はそんなに増えていない、土菅が詰まっているのでしょうか?休憩用の椅子も防水シートを掛けていたのに濡れていたので日の当たるところで乾かしました。 |
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この池の横にある木に産み付けられたモリアオガエルの卵(すでに孵化済み)も水没。卵は他にもありました。右の写真の中央と・・・ |
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見にくいですが写真の矢印の先の塊がそうです。ものすごい高いところにも・・・。右の写真の矢印の先の白いもの・・・ですが、すみません、ほんとにこの写真では分かりませんね。 |
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今年はカキランが早く、日当たりの良いところはすでに下の方は結実していました。 |
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モウセンゴケが満開!ハラビロトンボ(写真:右)がいました。イトトンボやシオカラトンボも見かけました。夏ですね〜。 |
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●第5回里山保全作業 2018年8月5日(日) | |
今月の里山作業は中止になりました。 |
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●第6回里山保全作業 2018年9月2日(日) | |
今日の里山は2か月ぶりの作業です。大谷の田んぼの稲は全部倒れていました。これは刈り取るのが大変ではと心配・・・・。先生のお話だと、栄養が多すぎて、丈が長く伸びたために倒れやすくなっているとか。いつもの休憩場所に行く道は3か所あります。毎回右側の道を行くのですが、その道が雨と風のため倒木が何か所もあるということで、真ん中の神社に向かう階段を登って行きました。新しく出来た鳥居にも松の木が倒れ、鳥居の上に引っかかっていました。 |
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まずは、休憩所に荷物を置き、右側の道の倒木の移動を開始しました。倒れた木に長い藤のツルが絡まり、簡単に倒れた木だけを移動とはいきませんでした。 |
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次は神社の鳥居の倒木を片付け、神社の前の小枝を熊手で移動。階段の掃除。 右側の道の入り口の倒木、曲がった竹を切り、すっきりとしました。そこから東側の栗の木がある場所に。久しぶりに行くとササが結構な丈に伸びていましたが、ササよりも倒木をまず移動しました。 |
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厳しい暑さは少し和らいだ日でしたので動くことが出来ましたが、それでも11時半ごろには作業を終えました。やはり暑かった!昼食後は、秋の植物観察に行きました。 |
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サルノコシカケとキンモンガ |
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マユタテアカネとオミナエシにとまるベニシジミ |
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オオシオカラトンボとキハダカノコガ |
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オカトラノオとミミカキグサ |
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●第7回里山保全作業 2018年10月7日(日) | |
先月は台風の影響でタケや木がたくさん倒れ、それの処理に追われましたが、今日も行ってみると入り口でタケが通せんぼ。作業を始める前にすでに作業です。倒れていたタケを4本処理。 |
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ここでの活動は三田市の助成を受けています。今日は市の職員の方の視察。さあ、出発、東側の池を回ってウメの木のある所まで案内する予定です。 |
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あちこちに倒木あり、先生が案内している間に私たちは倒木の処理。なぜかカメラが不調でピントがあったり合わなかったり。マクロモードで遠景を撮影したからなのか、はたまた私が先日ぶつけたからなのか。しかし作業前の写真はこれしかないので・・・。左:作業前、右:作業後。 |
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そのあとウメの木のある所に通じる道に落ちている小枝を片付けました。左の写真のように、枝が積み重なって落ちていて歩くと足に引っ掛かり歩きずらい。右作業後、きれいになりました! |
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ウメの木の周辺、ここも最近あまり来ていないので草がぼうぼう。そして台風で山椒の木が裂けていました。いくつかに切って処理。山椒の木は乾くととても固くなるので今のうちに切っておいた方が良いそうです。 |
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先生が「これ臭ってみて」と差し出したキノコ。シイタケの香りがします。実はシイタケじゃなくて毒のあるツキヨタケ。見た目もシイタケに似ていますが、シイタケのように軸が木から出ているのではなく傘が少し木に埋まっているような感じです。出てくる木もコナラではありません。これはクリの木。皆さん、注意してくださいね。 |
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池の中に少し前から増えていた水草、ヤナギスブタ。なぜに「スブタ」というのかは不明、兵庫県ではレッドデータのCランクだそうです。 |
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ツリガネニンジンとハギ |
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ワレモコウとヒヨドリバナ |
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クサギとヒツジグサ |
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お茶の花、右はアジサイですがシカが食べてしまうので余っていた網で囲ってあります。 |
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キノコがたくさん出ていましたが、名前は分かりません。写真だけ載せておきます。 |
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●第8回里山保全作業 2018年11月4日(日) | |
今日は作業の前にS先生にご指導いただいて植生調査を行いました。まずはベースの池に降りてすぐ東側の斜面で。 |
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次にモリアオガエルの池近くの3段の斜面を調査しました。途中で、また風で折れた木を発見。多分コナラだと思いますが、かなり大きいので処理は後日。 |
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そのあと、作業開始。今日は2ヵ所、シライトソウの生育している場所の少し上と、池の北側の急な斜面。この写真は急斜面です。かなりの傾斜なのでしっかりした足がかりを探して慎重に作業。左:作業前、右:作業後。 |
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左の写真、何だと思いますか?サクラの木が折れて地面に垂直に突き刺さり、それにさらに折れた枝が引っ掛かったものです。見事なオブジェ。誤って刈ってしまったツルリンドウの実をKさんがちょこんと載せてみました。なかなか良いですね〜、でも作業中に崩れてしまいました、残念。 |
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左:コバノガマズミ、右:ヤマムラサキシキブ |
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左:ホソバリンドウ、右:ヤマラッキョウ |
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左:ナキリスゲ、池の周りにたくさん生えていて綺麗な花も咲かないので気にも留めていなかったのですが、今回名前が分かりました。右:アキノキリンソウ |
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左:コウヤボウキ、右:センブリ |
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左:ナツヅタ、右:白いキノコ、今回はこの一種類だけしか見かけませんでした。 |
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<ベースの池斜面で観察した植物> センブリ、ナキリスゲ、ナガバモミジイチゴ、ホソバリンドウ、ヤマハギ、コシダ、サルトリイバラ、ゼンマイ、アキノキリンソウ、ケネザサ、ミヤコノイバラ、ヒサカキ、トダシバ、イヌザンショウ、ススキ、ヤマノイモ、ヘクソカズラ、ミツバアケビ、タラの木、ヤマボウシ、ヌルデ、ヤマムラサキシキブ、イヌノヒゲ、ヤマラッキョウ(池の淵で)など <3段の斜面で観察した植物> ソヨゴ、ヒイラギ、チヂミザサ、コバノミツバツツジ、コナラ、ナツヅタ、ノササゲ、クロガネモチ、ナガバノモミジイチゴ、ミヤコノイバラ、フジなど |
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●第9回里山保全作業 2018年12月2日(日) | |
今日の里山作業は、西側栗畑に向かいながらの3か所のネザサを刈りをしました。 |
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作業後、前回の里山S先生のご指導で植生調査を2か所しましたが、その後S先生がおひとりで植生調査をされた3か所目の調査結果の説明を受けました。2か所目の西側です。この場所はほとんどがコナラの林で、その下にソヨゴ、コバノミツバツツジ、そしてヒイラギが少し生えています。しかしこれを手入れせずにほっておくと、ソヨゴが覆い尽くすそうです。そうなるとコナラは芽を出さず、常緑の林になるそうです。この辺りでは、炊きつけにコバノミツバツツジが使われていたそうです。今は丈が高くなっているので、下の方から切れば又横から目が出てきてツツジの花もずっと上を見上げなくても観ることが出来るのでは。 |
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休憩所に戻って、いよいよ鍋です。T先生が学校で作ったサツマイモとクラブ活動で作った炭を持ってきてくださいました。 |
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まず、ノンアルコールビールで乾杯。みんなでアツアツの鍋と焼き芋いただきました。1年間里山作業お疲れ様でした。 | |
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●第10回里山保全作業 2019年1月13日(日) | |
今年初めての里山作業です。寒いので着いたらすぐに火おこし。 まずはコンロのお掃除、昨年の燃えカスがたくさんあるので掻き出して、スギやヒノキの葉に火をつけ、さらに小枝を投入。十分に炎が立ったところで炭を入れます。 |
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炭が熾ったらおぜんざいの入った鍋を火にかけ、七輪にも炭を入れ、お湯を沸かす準備、Y君大活躍! |
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さて準備が終わったら山の神様にお参り。今年の作業の無事を祈りました。そのあと作業、倒木の整理と下の池の周辺のササやシダを刈りました。 |
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さぁ〜お昼!お餅を焼いて・・・火の通りが悪かったので上にアルミホイルをかぶせたらふっくら!! |
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お餅をおぜんざいの鍋に投入、メザシも焼いて、 |
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みんなのお持たせを広げて。Mさんお手製の栗の渋皮煮が美味でした。 |
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ノンアルビールで乾杯!今年もよろしくお願いします。布の部分が破れた椅子をK先生がリニューアル、青竹の色がすがすがしいですね。 |
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今年も山から自然の恵みをたくさん受け取れますように! |
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●第11回里山保全作業 2019年2月3日(日) | |
今日は午後から雨の予報、作業が終わるまで降らないといいけど。 街中はそう寒く無かったけれど、ここに来るとひんやり、早速火を熾しっました。スギやヒノキの葉はしけっていてもよく燃えます、炭を投げ込んで火が移れば七輪に。 |
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今日は節分なのでお昼は海苔巻きとメザシ。 |
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食べ物の話が先行しましたが、その前に作業がありました。多分山の東側。このほかにもう一か所で作業しましたが写真撮り忘れ。 |
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作業場所に行く途中にちょっと急な斜面があり恐る恐る降りていたら・・・K先生がしっかりした階段を作ってくださいました。 |
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露天風呂のように見えるのはイノシシがヌタうった跡。もう一か所、黒い土が見えているところもそうです。 |
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倒木がトンネルのようになっているところ、さらに木が倒れてきたので手に負えなくて放置。冬の林の中でソヨゴの実がきれいでした。 |
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