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第2日目 ケアンス到着〜市内観光 (9月9日) | |
眠い目をこすりながら・・・ <ハプニング:その1> ![]() <ハプニング:その2> JTBラウンジで予定表を手渡されを確認すると、11日の午後の「どきどき夜行性動物探検ツアー」がない!あわててJTBの方に予約してもらう。 |
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ケアンズの朝 |
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市内観光に出発! |
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![]() 荷物をバスの中に積み込み半日市内観光の始まり。バスは「エスプラネード」と呼ばれる通りを郊外に向かって走っていく。ここは海沿いに伸びている通りで、海岸側は長い遊歩道が続いている。ケアンズの海岸はビーチではなく潮が引くと干潟が現れる。そこではたくさんの野鳥が見られると言うので期待が高まる。市内観光は、干潟は車窓からの見学のみ。ホテルが海岸沿いにあるのでまたゆっくりと観察できると思う。 |
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ケアンズトロピカルズー |
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![]() 最初に訪れたのはケアンズトロピカルズー。中に入ったところで今日のガイドさん(名前は忘れました、すみません、とても日本語がお上手でした)に集合時間と集合場所を指示してもらい各自自由行動に移る。ここの動物園はコアラやカンガルー、クロコダイル、ウォンバット、カソワリーなどオーストラリアの珍しい動物が集められている。ここではコアラを抱っこしての記念写真もOK(これは有料)。また抱っこはできないが無料で木に上っているコアラと記念写真をとることもできる。無料のコアラと記念撮影の後カンガルーを見に行き、その後ウォンバットとカソワリーを見たところで時間切れ。バスに戻り次の目的地「バロン渓谷」へと向かう。 |
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オーストラリアでは十字路はロータリーになっていて信号が少ない。右から来る車が優先で流れていく。さすが土地が広いオーストラリアだなと感心。日本だったら真ん中の空間が無駄(?)と言われてしまいそうだ。大都会ではどうか知らないが、ここケアンズではそんなに交通量も多くなく、信号の必要がないこともあるかもしれないが。車のスピードを落とさせるため道路の真ん中が盛り上がっている場所もあった。ブラジルやニュージーランドにも同じようなものがあったのでこれは南半球での流行? | |
軽食ですきっ腹をなだめる? |
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バロン渓谷の入り口で |
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さあ、自由時間です! |
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市内観光ツアーが終わりお約束の免税店ご案内。ざっと店内を見ているうちに2時が過ぎたのでホテルにチェックインすることにする。ホテル行きのバスが出るJTBラウンジは免税店の斜め向かい。早速小冊子を見せてバスに乗り込む。ホテルに到着し無事チェックイン。人数が奇数になったためツインの部屋にエキストラを入れてもらって一室だけ3人部屋にしてもらった。(全員一人になるのは不安と言うので)3人部屋はシングルベッドが3台並びほとんどくっつきそう。そのときはなんとも思わなかったのだが、ほかの人の部屋を訪問して大発見。ほかの二人部屋は全てセミダブルベッドでとてもゆったりしている。確かに、この部屋にセミダブルは3つ入らないよな〜残念。 部屋に荷物を持ち込み入れ替えて身軽にな ![]() 干潟はちょうど干潮でずっと向こうまで海底が見え ![]() |
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![]() ![]() ゴシキセイガイインコ カバイロハッカ |
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やっとまともな食事にありつけた |
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さてほぼ24時間ぶりのまともな食事!この日はホテルのレストランでとることになっていた。1階(と言っても英国流にGroundFloor、エレベーターのボタン表示は2階が”1”と表示されている)のレストランに向かい、早速オーストラリアワインを注文。食事は、前菜・メイン・デザートとも3種類の中から選べる。前菜の生牡蠣がとてもおいしかった。メインディッシュはビーフを頼んだもの9名、魚を頼んだもの2名と圧倒的にビーフの勝ち。だって本場のオージービーフを食べてみなくっちゃ。そのビーフですが、ホテルのレストランなのでこぎれいに盛り付けられてくるかと思いきや、すごいボリューム。程々に柔らかく、おいしくいただきました。デザートもおなかに収まり、満足! | |
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